二次ベルト式になって、
かなりの年月が過ぎています。
よく、ベルト切れた!など耳にいたします。
こちらも、もうすでに、交換しなくてはいけない状態です。
もとは、 1 1/2 (38.1㎜)で、
新しく交換するものは、
1 1/8 (28.5㎜)のサイズに交換です。
1 1/8 ベルトサイズにして、
タイヤとのクリアランスも十分確保できますので、
今後のカスタム方向性もいろいろ増えてきます。
純正ではピチピチな感じですが、
ずいぶんとゆとりも生まれたので、
フェンダーの許す限り、
タイヤ選択も拡張されます。
チェーンドライブと、言う方法もありますが、
チェーンドライブでは、強烈なバックトルクで、
乗りにくいと言うデメリットも出てきます。
対策されたダンパー付スプロケットもありますが、
ベルトは、ハーレーの強烈なバックトルクも、
緩和してくれます。
チェーンの良さもあり、なおかつデメリットもある、
ベルトにしても良さがあり、なおかつデメリットもある
あなたはどちらを選択いたしますか?
迷われた場合はお気軽にご相談くださいませ!
もう一つは、ローダウンについて、
ローダウンは、ハーレーにとって最高に良いカスタムだと思います。
今にも、昔も変わらずカスタム第一歩だとも思います。
最近では、ほんとに沢山のメーカーより、
サスペンションはラインナップされております。
しかしどれも、見た目もカスタムされてしまう物ばかりです。
純正の見た目のまま下げたいという方もおられます。
通常ではスプリングの巻き数を、気にする方は、
あまりいていませんが、
こちらのオーナー様も、
スプリングの巻き数など見た目が変わるのが嫌だという事、
大半のローダウンサスは、スプリング巻き数が、少なく、
どうしても見た目を変えてしましますが、
こちらは純正と、同じルックスで、見た目は変わらず、
ローダウンできちゃいます。
サスペンション一つで車両は大きく変わります。