2018年4月17日火曜日

修理

 
H様のタイヤ交換
 
カチコチです。
 
 

 
ファイヤーストーン 
 
ムッチっとしました。
 
ディスクもついでにローターも交換しました。
 

 
フロントも同じくタイヤ&ディスク交換。

 
H様は手首が悪いので思いクラッチはダメだそうで、
 
レバー交換するので、今回はベアリング内蔵型のレバーに変更です。
 

 
純正とは形も違い凄く握りやすくなっています。
 
VPクラッチも組み込んでいるので操作性も抜群になりますね。
 
 

 
ビフォー状態のハンドル
 
本人はたいして曲がってないと言っておられましたが。
 

 
これが正常です。
 
こうして見るとすごく曲がってますね!
 
もうしばらくお待ちくださいませ。
 
 
次はエアーが漏れると修理依頼です。
 
 

 
エアバルブからの漏れらしいです。
 
ご自分で何か処置しようとしても無駄です!
 
余計に手間がかかりますので
 
素直に交換依頼してください。
 
新規様なのでそれぞれリスク等説明させていただき、
 
作業スタートです。
 
リスクって何と思われる方もいますが、
 
当店で作業していない車両に関しては、
 
どんな状態かもわかりませんので外す部分に関しての、
 
ダメな場合の交換了承です。
 
タイヤ外すのにキャリパー外しましたが、

 
ドライ状態でした、アサヒスーパードライならいいのですが、
 
スライドピンがドライではいけません。
 
この時点でもうどんな状態か見当がついてきます。
 
 

 
タイヤは交換して間もないようですが、エアバルブは交換しないんでしょうか?
 
メタルバルブでもご覧のようにラバーが付いてます。
 
これをサンデーメカニック様は、ねじが緩んでいると思う分けです!で起こす行動は
 
漏れるから締める→劣化したラバーがさらに裂ける→まだ漏れるから締める
 
さらに潰す→さらに締めて→エアバルブ破損!
 
となるのです。今回は破損前でよかったですね!
 

 
で外して綺麗に磨きます。
 
大事な作業です。
 
もう一つ確認はホイルの状態です。
 
このホイルは非常に傷だらけです。

 
どんなタイヤの換え方したらこんなに傷が入るのでしょうか?
 
 

 
全周にわたってガリ傷です。
 
修正できる所まで綺麗にしてから、
 
タイヤを組み込みます。
 
 

 
交換するエアバルブです。
 
左がお古で、右は新品です。
 
当店タイヤ交換しているお客様は
 
常に交換しております。
 
こちらのバイクは組み付け後
 
エア漏れがないかチェックしてから納車させていただきます。
 
もうしばらくお待ちくださいませ。
 
 
番外編
 
以前から商談スペースの床が気になり
 
先週やっとニスを塗りなおしたのですが気に入らず!
 
 

 
 
また先ほど塗りなおしました。
 
今回もチーク色で塗りなおして
 
久々に綺麗になって大満足です。
 
木は手入れが大変ですね!
 
またこれで長持ちしてくれるはずです。